甘いものを食べて「甘い」とか、寒い時に「寒い」とかいう人はおしゃべりです
という話を聞いたことがありますが、おしゃべりでなくても思わず「寒い!」と言って
しまうほど、今日は寒い一日です。
出がけに、ストーブの前の座布団で、ヌクヌクと寝ている猫が羨ましくなりました…。
この寒さで暖房器具を使用している方も増えたはずですが、その分、火災の事故も
増えることになります。そこで義務化と言われている火災報知機(熱探知器・煙探知器)
の設置が不可欠となります。
その「義務化」というところにつけ込んで、詐欺まがいの行為で設置する人がいる、と
新聞に掲載されていました。
確かに設置は義務化されました。しかし既存の家では猶予期間があります。
その間につければいいのですが、まだ浸透していない義務化の条例を悪用しているとのこと。
…どうして人を騙す行為は後を絶たないのでしょうか…。
報知機はいわば「保険」のようなものです。
生命保険と違うところは、病気(火事)になってから保障されるものではなく、病気(火事)になる
前にならないように知らせてくれる、というところ。
転ばぬ先の杖、といったところでしょうか。
報知機一つの設置でも、どうぞお気軽にご相談ください。
新聞広告にある量販店の火災報知機より、もしかしたらちょっと高いかもしれません。
(価格を比べていないので定かではありませんが・・・)
でも当社では、報知機ひとつに「永年の『信頼』」がついてきます。
皆様の家も思い出も、なくさないために…。