早くも本日二度目の更新です。
昨日、火災警報器の設置を依頼されたお客様宅へ伺いました。
既にお子様も自立され、一人暮らしとなってしまったご婦人。
台所に熱探知式の警報器を設置させて頂きました。こんな感じです。
一人暮らしということで、警報器には音声式の「火事です」と通報されるものを設置。
外で聞いてもよく聞こえました。万が一の時でもこれなら安心です。
設置している時、ピンポーン、とチャイムがなりました。
玄関を開けたのは…警察官!
何も悪いことをしている訳ではないのですが、なぜかドキドキしてしまいますね(汗)
チラシを手に、振り込め詐欺に遭わないように、とか、「おじいちゃん亡くなって寂しいねぇ、
気をつけてねぇ」なんて様子を伺うのと同時に、会話の内容などをメモしていました。
少子化、高齢化・・・。
昔はどこの家でもおじいちゃん、おばあちゃんがいました。
学校から帰ればいつも「おかえり」といってくれたのはおじいちゃん、おばあちゃん…。
警察官の方も仕事、かもしれません。でも「気をつけてね」の一言が、なんとなく
優しくも聞こえ、頼もしくも聞こえました。
私達も人に優しい会社でありたい、と、そう感じた瞬間でした。