2009年 あけましておめでとうございます。
昨年は皆様に多大なるご愛顧を賜り、建築部一同、心より御礼申し上げます。
本年も昨年同様、ご支援ご指導ご愛顧の程、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
今朝は会長・社長・役員の年頭の挨拶がありました。
午前中はお年賀の準備や年賀状、請求書の整理などであっという間に過ぎて
しまいました。
今年はどんな年になるのだろう…。たくさん頂いた年賀状を見ながら、そんなことを
考えていました。
昨年、「来年は厳しい年になる」と社内外で口々に言われていましたが、なぜか
そうは思えないのです。
個人的なものの考え方になってしまいますが・・・人それぞれ、幸せの感じ方や
苦労の感じ方が違うのと同じで、厳しさもまた然り、だと思うのです。
株価下落、派遣切り…。情勢は厳しいもの、と言う人もいれば、今こそ追い風、と
意気揚揚と仕事に取り組む人もいます。
人が厳しいと言えば、そうか、厳しいんだ…と感じてしまいますが、個人的には
今年が厳しい年とは全く思っていません。
11ヶ月と半月後、もしかしたら「今年は厳しい年だった」と言うかもしれませんが、まだ
始まって間もない2009年を「今年は厳しい年」と決めつけるのはどうかと…。
結果的に、本当に厳しい年にしてしまうのか、2008年を上回る勢いで成長を成し
遂げるのか、それは自分次第ではないか、と思うのです。
社長は年頭のあいさつで、昨年の漢字一文字「変」に「大」をつけて『大変』な年になると
言われました。
でも私は反抗して(汗)「革」をつけて『変革』としたいです。…とは言えませんでした・・・。
と…年の初めに多少大きなことを申し上げましたが・・・。
今年は建築部一同、事故のないよう、体の調子も崩さぬよう、お客様の快適な暮らしを
守るため(〇〇レンジャーみたいだ…)精一杯頑張ります‼